技術力・設備紹介・研究開発

ベジタコーポレーションが自信を持ってお届けする、高品質で安全・安心なカット野菜。実現するには様々な技術や設備を取り入れ、豊かな自然環境をも味方にする必要がありました。最新鋭の技術・設備、4℃低温管理システム、そして中国山地の豊かな水源など。カット野菜の品質最高峰を追い求めて、ベジタコーポレーションの研究開発はまだまだ終わりません。

設備紹介 設備紹介
  • 温度と菌の繁殖
  • 温度と水の密度

工場自体が冷蔵庫。でもどうして4℃?

野菜の鮮度は、温度管理で決まります。場内は野菜の入荷時点から保管庫、製造ラインや作業室、出荷に至るまで、全て4℃の低温環境を実現しています。工場自体が冷蔵庫のようなもので、冷蔵庫の中で調理しているわけですから、採れたて鮮度を維持したままカット野菜をお届けできます。
ではどうして4℃なのでしょう?
ひとつは菌の増加を防ぐためです。菌は5℃以下では繁殖しにくいため、低温環境を実現することはカット野菜の安全性に繋がります。この4℃低温管理システムにより菌の増殖を抑制します。
もうひとつは鮮度を保つのに最適だからです。水は4℃の時、もっとも密度が大きくなり分子同士が強く結ばれた状態になります。そのため野菜から水分が漏れにくく、高い鮮度を保つことができるのです。

中国山地の伏流水を使用

カット野菜の除菌の要となるのが、水の質です。ベジタコーポレーションは専用の井戸を3つ掘削し、中国山地の豊かな伏流水を24時間供給できるようにしました。この豊富な水資源を利用して、新鮮で安全なカット野菜を作ることができます。

最新鋭の技術・設備、恵まれた自然環境、ベジタコーポレーションにしかできない品質です。